札幌市議会 2019-06-03 令和 元年(常任)総務委員会−06月03日-記録
続いて、9番目のアジアゾウ導入費は、ミャンマーから来ました4頭のゾウの飼育技術の向上のための研修費用でございます。 これらの事業を含めました円山動物園の令和元年度歳出予算額は、中段の表にありますとおり、11億1,500万円余となってございます。 ○小竹ともこ 委員長 次に、消防局関係をお願いいたします。
続いて、9番目のアジアゾウ導入費は、ミャンマーから来ました4頭のゾウの飼育技術の向上のための研修費用でございます。 これらの事業を含めました円山動物園の令和元年度歳出予算額は、中段の表にありますとおり、11億1,500万円余となってございます。 ○小竹ともこ 委員長 次に、消防局関係をお願いいたします。
続いて、9番目のアジアゾウ導入費及び10番目のゾウ舎建設費は、国内初となります屋内プールを有する象舎を建設いたしまして、完成後のことし秋ごろにミャンマーから4頭のアジアゾウを導入するための経費となっております。このほか、象の飼育技術の向上のための研修費用にも使うものでございます。 なお、象の馴致に一定の時間を要しますので、象舎のオープンは平成31年の春を目指しております。
続いて、九つ目のアジアゾウ導入費については、平成30年度に予定しておりますアジアゾウの導入に向けて、原産国ミャンマーとの交流事業や飼育技術の向上を図る研修を実施いたします。また、10番目のゾウ舎建設費は、国内初となる屋内プールを有する獣舎及び屋外放飼場の建設費用でございます。
我が会派では、2007年に象の花子が亡くなって以降、円山動物園に象を再導入させるべく、さまざまな機会を捉えて働きかけをしてきましたが、今年度は、アジアゾウ導入費が予算計上され、具体化に向けて期待が膨らむところです。また、ことし7月には、ミャンマー政府との間で正式調印を取り交わし、象導入に向けた動物交換の枠組みについて合意がなされたと聞いています。